ほくろ除去クリームでしみを取った!しみ取りクリームとしての体験談

ほくろ除去クリームでしみは取れるの?しみ取りクリーム検証

しみ取りクリーム 経過
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しみができる原因

しみを取る前にしみが出来る原因を考えるとしみとほくろは
ほぼ同じ兄弟みたいなものというのがわかります。

 

しみの原因は紫外線です。
ほくろの原因は紫外線です。

 

しみもほくろも原因は紫外線です。
ほかの原因もありますが80%は紫外線といってよいでしょう。

 

真夏日に皮膚に日光を浴びるとすごく痛いと思います。
それはあなたのほくろが日光によって炎症を起こしてるからです。

 

皮膚が炎症を起こすと

皮膚の中のメラノサイトが必要以上にメラニンという物質を作り出します。
このメラニンがしみやほくろの原因です。

 

メラニンが皮膚表面に黒く薄く溜まったものがしみ
メラニンが皮膚表面から奥深く真皮まで蓄積したのがほくろ

 

だからほくろはしみ取りクリームなどでは絶対に取れないんです。
取れたと言ってる人がいたらそれはほくろではなくしみです。
ただしみも市販のしみ取りクリームなどでは絶対取れないものもあるのです。

 

 

ほくろ除去クリームでしみは取れる?シミ取りクリームになるの?

ほくろ除去クリームでしみは取れます。
しみ取りクリームといてもいいくらい見事に取れます。
なぜならしみとほくろは深さと盛り上がりが違うだけでほぼ同じなのですから。

 

ほくろ除去クリームをしみ取りクリームとして使う際の注意

ほくろ除去クリームでしみを取る場合注意してほしいことは
ほくろの濃さです。ほくろ除去クリームを使うのは濃いほくろだけにしましょう。

 

なぜなら薄いほくろはハイドロキノンやトレチノインを使って
皮膚のターンオーバーを強制的に行えばゆっくりですがなくなっていくので
そちらのほうがおすすめです。

 

ほくろ除去クリームをしみ取りクリームとして使うのはレーザーで
取らなくては取れないようなしみにしましょう。
なぜならほくろ除去と同じく除去跡がしばらく残るためです。

 

薄いほくろに使う場合はキズパワーパッドを準備して除去跡を少なくしましょう。

ほくろ除去クリームをしみ取りクリームとして使おう!経過写真

しみ取りクリーム
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しみをほくろ除去クリームで取ってみよう

 

しみ取り 経過1

 

画像は大きなしみの写真です。
ほぼほくろかしみかわからないようなものですが
ここではしみとしておきます。

 

もっと薄い頑固なしみもほくろ除去クリームをしみ取りクリームとして
使えばもちろん取ることができます。

 

 

しみにほくろ除去クリームを塗ってみよう

 

しみ取り 経過2

 

しみには写真のようにたっぷりのほくろ除去クリームをぬります。
ハイエストクリームでほくろの場合は10分待つところですが
しみの場合は表面だけ浸透すればよいので3分〜5分で洗い流します。
ほくろ除去クリームがしみへ浸透しすぎる事への
皮膚へのダメージを少なくするためでもあります。

 

 

しみ取りワンポイントアドバイス

ほくろ除去クリームを洗い流すと色素が残っているか確認しましょう。
色素が残っていればほくろ除去と同じようにカサブタにして自然にはがれるのを待つ。

 

もし色素が残ってなければ準備したキズパワーパッドを
そのまま張ってしまいましょう。湿潤療法です。
キズパワーパッドは毎日張り替えて患部は毎日洗います。

 

こうすることでしみを取った後の除去跡を極限まで少なくすることができます。

 

 

ほくろ除去クリームでしみが取れた

 

しみ取り 経過3

 

ほくろ除去クリームでしみが取れて3カ月後の写真です。
メイクも何もしなくてしみの取った跡は分かりません。